夜、NFLスーパーボウルの放送をしていた。言い古された表現だが、まさに手に汗握るいい試合だった。前評判というか、データからみても有利と思われたラムズを、見事にペイトリオッツが守り、最後の最後で勝ち越して優勝した。ミラクル・ペイトリオッツ"Team of Destiny"なんて言葉が出ていたが、まさに神がかり的な凄さだった。
 昨日友人に借りたCHAGE&ASKA「NOT AT ALL」を聴いている。僕がCDを聴き始めたのが中2の頃、ちょうどYAH YAH YAHを含むアルバム「Red Hill」が出た頃である(このCDは買った)。あの頃ほどの人気はないが、いいところは変わらずずっと残っているところがさすがといった感じだ。あの頃と違ってあまりシングル曲も聴いてないので、アルバムとして聴けるようになった(僕の耳がアルバム単位で聴くことに慣れたというのもある)。
 ホフディランの「ジェイルハウスヒッツ」は、面白かった。ユウヒーズの「Mountain」はお気に入りである。そして、ワタナベイビーが「遠距離恋愛は続く」について語るところは思わず笑ってしまった。
 年明けてからのこの更新履歴が、ずっと「2001/〜」になっていることに、今日はじめて気付いた。1ヶ月気付かず、誰も指摘しなかったというのもなかなかである(何が?)。