12人の怒れる男
1950年代の映画で、映像も白黒ですが、どっこい古さを感じさせずすごく面白い。12人の陪審員が有罪か無罪かを決めるために議論を交わすのだが、最初と最後を除いて、一つの部屋の中で話は完結、構成もノーカット風に作られているので、最後まで飽きなかった。三谷幸喜がパロディ化して『12人の優しい日本人』なる映画を撮っているそうだが、そちらも観てみたい。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 1989/12/14
- メディア: VHS
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1950年代の映画で、映像も白黒ですが、どっこい古さを感じさせずすごく面白い。12人の陪審員が有罪か無罪かを決めるために議論を交わすのだが、最初と最後を除いて、一つの部屋の中で話は完結、構成もノーカット風に作られているので、最後まで飽きなかった。三谷幸喜がパロディ化して『12人の優しい日本人』なる映画を撮っているそうだが、そちらも観てみたい。