小さくも感動の発明

写真は、新千歳空港のラウンジにあったビールサーバー。グラスを置いてボタンを押すと、自動でグラスが傾いてビールを注ぎ、最後にまっすぐになってから泡が追加される。この完璧なフルオートぶりに感動してビールを2杯も飲んでしまったら、離陸の時にトイレに行きたくなって苦しかった。いつまでたってもシートベルトのサインが消えないので、もう無理だと立ち上がった瞬間に『ポーン』という音とともにアナウンスが。絶妙のタイミング。