ペンギン、運動生理学、ひとみしり

備忘録的に読んだ本を。

ペンギンに関する解説本はたくさん出ているが、わりと簡単で子供でも読みやすい方だろう。解説を読んでいると、結構多くのことが分かってないんだなあと思う。ペンギンの見分け方だけでも覚えておいて損は無いでしょう。

出版元の山海堂が倒産し、紀伊国屋でセールされていたのを見つけて、仕事の参考にとシリーズから３冊を購入。スポーツ生理学のほんと基礎と、２〜４頁単位の雑知識的な組み立てなので細切れにでも読みやすい。

DPZでもおなじみのべつやくれいさんのコミックエッセイ。あっという間に読み終わるが、普段がタダなので損した気分にもならない。「大変じゃない程度に自分をごまかしているレベルのひとみしり」というカテゴリーや、『人見知り』は『おとなしい』わけではないなど、うんうんとうなずくところも多し。