頑張って最後まで見ました(笑)
昼に一度目覚めて荷物を受け取り、二度寝したら夕方だった。食事をとってから神宮に行こうかと思ったんだが、色々やってるうちに試合が始まって早速Bsが順調に先制し、なんかあっさり試合が終わりそうな気配がしたのでやめました。その代わりに、友人から強く勧められた↓コレを観ることに。
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2005/03/11
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老朽化したバスルームで対角線上に倒れていたふたりの男ゴードンとアダム。その間には自殺死体が。足を鎖でつながれた男たちに与えられたのは、テープレコーダー、一発の弾、タバコ2本、着信用携帯電話、2本のノコギリ。犯人から告げられたメッセージは「6時間以内に相手を殺すか、自分が死ぬか」。犯人はジグゾウ。警察に追われている連続殺人鬼。彼がこれまで犯した犯罪とは…そしてふたりの運命は…。
とあったんで、密室内で疑心暗鬼な二人の頭脳戦・心理戦かと思っていたんだけど、そういう話では全く無かったわけで(そもそも犯人からのメッセージの内容が全然違う。アダムには生き残るための手段が明示されてない)。かといって血みどろのシーンが続いてひたすら悲鳴、というわけでもなく(もしそうだったら途中で見るのを止めるけど)。とりあえず、ラストの意外性にはびっくりしました。分からないところもあって、ネット上の解説サイトも読んだけど8割納得2割無理矢理だなって気もしたけど(笑)。