Musical Baton

ミスチルファンさんから「ミュージカル・バトン」が回ってきました。これってはてなダイアリークラブかと思ってたんだけど、もっと大きなムーブメントなのね。ミュージカル・バトンって何?って方はこちらを参照のこと。早速回答をば。
(参考・わりと音楽好きな人に100の質問

今パソコンに入っている音楽ファイルの容量

57.1MB。ちょうどPCの調子が悪くて、CDで無い曲以外は削除したところなので…。具体的に言うと、前にレンタルで集めたミスチルカップリング曲と、完全無料ダウンロードをやってた黒沢秀樹「散歩」の計12曲。PCじゃ音楽聴かないしね。

最後に買ったCD

ここのところ、長らくCD買ってなくて、ダイアリーにも記載が無いんで記憶が不確かなんだけど、おそらくaiko夢の中のまっすぐな道』、STUDIO44『となりで太陽』『パラレルワールド』の3枚だと思う。音楽DVDならつじあやの『KYOTO GIRL』、曽我部恵一withダブルオー・テレサ無政府主義的恋愛』なんだが。

今聴いている曲

ホフディラン『PSYCHO POP KILLER BEE』。ホフとしては最後の作品となってるわけだが、個人的には一番好きな1枚。

よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

単によく聴く曲で5曲というのは難しいし、あえてテーマを、個人的な恋愛話関係に絞って挙げてみる。後で恥ずかしくなりそうな気もするけど…。少しは僕の恋愛観が垣間見えるかも>ミスチルファンさん

愛情ってゆう形のないもの
伝えるのはいつも困難だね

大学2年の頃、友達だった女の子と付き合う直前の時期、夜に雨に打たれつつ自転車に乗って、この歌を歌ってた記憶がある。すごく若い話。

あとどれだけ飛べたら全てうまく行くのさ これから来る未来は僕を乗せるけど
何が幸せかっていつか変わっていくのかな? だけど夢の続きを君にきっと見せるよ

その後、付き合ってるころによく聴いてたのがTRICERATOPS。車借りてドライブ行った時もよくかけてたなあ。この曲の入ったアルバム(『THE GREAT SKELETON'S MUSIC GUIDE BOOK』)で出てくる「僕」っていうフレーズの数を数えたりしてたよ。

たぶん誰にでもヤッパあるはずなんだ なあなあで終わっちゃった恋が 夢が
いつまでも消えずに引きずっちゃってるならいっそ ダメモトでもういっちょぶつかっていけばいいんじゃない

その子と半ばフェードアウトみたいな別れ方をして(最終的には振られて)、半年ぐらい引きずった挙句、この歌に惑わされてダメモトでぶつかって、結局ダメだったんですけど(笑)

孤独を 望んだフリをしていた
手の温もりは ちゃんと知っていた
その手に触れて いつか離れる時が来るのが恐かった

てなわけで恋愛に対してひどく臆病になり、また別の友達といい感じになったんですけど、↑みたいなイメージで最後の距離を詰めないように腰が引けてたわけで。まあ結局は付き合って離れて別れちゃったんですけど(^^;)
人を好きになったり別れたりするのは辛いことも多いけど、それによっていろんな歌を何倍も味わえるようになったとしたら、それはそれでよかった気もする今日この頃。
曲数が足りないのでBUMPからもう一曲。

手に入れる為に捨てたんだ 揺らした天秤が掲げた方を
そんなに勇敢な選択だ いつまでも迷う事は無い

転職して東京に来る時、半ば強引に彼女との関係を終わらせようとしたんだけど、その事というより、どちらかというと転職に対する覚悟の曲って感じかな。最初の会社を1年半という中途半端で辞める以上、次は中途半端にはやれないな、という。じゃあ現在どうかと言われると、うーん(^^;)

バトンを渡す先

5人はちょっと無理ですな…ネット上はもっぱらROMメインだし、日記は書いてるけどBlogじゃないって人も多いし(^^;)ソスナー氏もすでにバトンをうけとっているようだし。てなわけで二人にバトンを。

クサノ氏は現役ミュージシャンということで、影響を受けたミュージシャンも多いことでしょう(まあ、Blogでも時折触れられてるが)。るうあ氏にはこだわりの一品(一文?)を期待。