一つの判断

二試合目は立命関学の甲子園を賭けた全勝対決。こちらは一進一退の好勝負。インターセプトが多く点が入りにくい中、リッツがリードしてKGが追いかける展開。
第4QにKGがタッチダウン。TFPのキック成功で同点という場面で、逆転の2点を狙い失敗。その後リッツも7点を加えるも、終了21秒でKGが再びTD!ここは逆に2点取って同点の場面。もちろんチャレンジするが、届かず、オンサイドも失敗し終了。
結果的に、点差はTFPの失敗のみ。優勝を決めたのは逆転狙いの判断で、KGファンは複雑だろうなあ。