簿記

日経ビジネスアソシエ勝間和代氏のコラムより。

  • 会社ではなく自分のお金の支出についても、普通の「消費」と、将来の収入に結びつく「投資」を区別する
  • 一般的な製造業の研究開発予算の水準である収入の5〜10%を投資にまわす
  • ムダな「消費」を探し出しカットすることで、投資のための『財源』を探し出す
  • また、時間についても有限なので、「消費」と「投資」という形で区別して考える

そしてそういった考え方を養うには、簿記を習うことによって「費用」「資産」といった感覚を身に着けることが非常に有効であるとのこと。いい機会なので、ためしに簿記の勉強でもしようかしらん。次に受けられる試験は6月ごろ見込みなのでちょうどいいし。昔経理でバイトした時に買って使わなかった簿記の参考書を押入れから探し出してみよう。