昨日の日記のタイトル、「横手投げ」で「万歳」って何か変だな。なんとなく。
サッカー・日本イラン戦は、テレビ欄の『絶対に負けられない戦い』と解説・松木安太郎で萎えました。実際負けたけど、「次に期待しましょう」とか言っててじゃああの『絶対』はなんだったのかっていちいちうんざりなんですが。なので、テレビつけて時折チラ見しながら、『働きマン』読んでました。自分があまり必死に働いてないから逆に引いたり卑屈になっちゃうんじゃないかって心配だったけど、面白いし笑えるし楽しめました。まあ、ちゃんと働いている人なら泣ける作品かもしれないけど。
あと、最近は巷で話題の『バッテリー』を読んでる。まだ2巻目に入ったところだが、確かにこれは大人でも感動できる。特に男性。中学生あたりの誰もが持つ感情が思い起こされるだろう。でも1巻は純粋に野球(巧の投げるボール)を通しての周囲の揺れがメインだったけど、2巻に入って風紀委員とか顧問の教師とか出て来て、なんか読むのが辛そうになってきそうな雰囲気。面白いのは間違いないんだけれども。

働きマン(1) (モーニング KC)

働きマン(1) (モーニング KC)

バッテリー (角川文庫)

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