熱戦パリーグ

そのパリーグ首位攻防戦は、ロッテが5点差を鮮やかにひっくり返しての勝利。テレ東の放送はちょうど逆転したところで終わりました。ぎりぎりセーフか。札幌ドームは松坂大輔が散発３安打１四球完封という、チームに勢いを付ける最高の形で勝っています。
Bs-Eはナイターでオリックスが3-2リード（6回表終了）ですが、なぜ川越が5回降板？Yahoo!の速報だけでは分からないことばかりです。後に出てきた萩原はヒットとフォアボールでピンチだけ作っていくし。菊地原の連続三振と相手ランナーの暴走タッチアウト（多分）で1失点ですみましたが、ここのところのリリーフ使いを見てるともう少し引っ張ったほうがよかったのでは？などと思ってしまいます。初回以降岩隈が調子を取り戻したようなのでこの1点差を守りきらないと。
と、思ったら6回裏に1アウト1,2塁のチャンス！しかし、ヨシトモがライナーゲッツー。どうしようもない。その後勝ち越されて、ああこれで終戦か…と思ったら、9回裏、村松先生がサヨナラタイムリー！ヨシトモもゲッツー打たずによくつなぎました。