寂しいスタンド

今日は一人でロイヤルシートに行った。各方面に連絡をしてみたが同行者が見つからず、休日に予定もなく家にいるのって自分ぐらいなのかな、と寂しくなった(笑)。試合前やハーフタイムに裏のレセプションルームに入れば寒くないのがいいやね。食べ物もあるし(あれはレオック製なのだろうか)。周りも、ファミリーやらおじさんやらいろいろいたけど、意外にも(失礼)、みんなサッカーをしっかり見ているなという印象だった。まあ興味なければ寒い中で1時間半もじっとしていられないだろうけど。(ガラスの中の人たちはよく知らん)
後半からだったか、出場停止組を含めたベンチ外メンバーが来ていた。出場停止中の林はハーフタイム中に選手に手を振ったりしてたけど、心中はどんな状態なんだろうね。
結局、ゴール裏には行かなかったのだが、今日はヴェルディのゴール裏だけは一杯だった(といっても、2階席はギリギリまで開けなかったけれど)。観客は11,506人と寂しい限り。
気になる応援団は、ゴール裏中央とバック側の端に2つの固まり。それ以外のところに一般のサポーターがいるといった感じ。浦和戦よりはお互い譲っているのかマシになってるようだったけど、相変わらずバラバラに応援してわけの分からない状態に。間に挟まれた一般サポーターはどちらに合わせていいか混乱してたんじゃないかな。アウェイの名古屋の方が明らかに勝ってた。
ブルーウェーブ近鉄バファローズのような元々敵同士だった応援団でさえ、いろいろわだかまりを乗り越えて一緒に応援できているのだ。